まずは訂正です。2018年11月6日の記事で「CD20に対するCART細胞」と書いたのはCD19に対するCART細胞の誤りでした。本日の記事も含めて、現在、商業化されているCART細胞はCD19を認識します。さて、前号の記事の反響が大きかったので、今回もCART細胞を取り上げます。4つもの実用化の壁がそびえていますが、CART細胞が今後の癌治療で重要な地位を占めることは間違いありません。抗PD1抗体など免疫チェックポイント阻害薬と共に、患者の免疫の再構築の切り札となるためです。癌患者を救うのは、患者の免疫系の覚醒と復活にすぎません。それに貢献する次世代CART細胞の姿が、ほんのりですが見えてまいりました。

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CART細胞に立ち塞がる第4の壁

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https://bio.nikkeibp.co.jp/atclwm/column/18/04/19/00331/?ST=wm

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