CD19という抗原を発現する白血病の特効薬となるCART細胞が、我が国でも来年春には商品化される見通しとなりました。治験では8割から9割の患者で寛解(白血病細胞消失)となった治療効果は、白血病治療を完全に変えてしまうでしょう。しかし、CART細胞には1つ不可解な謎が残っています。8月1日から3日、岡山市で開催された第22回日本がん免疫学会でこれが指摘されました。私も、うかつにも気が付かなかった謎を、本日はご紹介いたしましょう。

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