2018年6月29日、ニプロが札幌医科大学と共同開発した自家間葉系幹細胞STR01の製造承認申請を行ったことを発表しました。STR01は脊椎損傷の特効薬となる可能性があります。今まで再生医療等製品としては表皮、関節の軟骨、骨格筋芽細胞シートが認可されています。JCRファーマが認可を得ている他家間葉系幹細胞「テムセル」は医薬品として認可されたものです。こうした製品群の市場をSTR01は凌駕(りょうが)する規模とニーズのある製品です。先駆け審査指定制度の指定を得ておりますので今年の12月29日までには認可されます。実は昨年12月中に申請と1度報道したことがあり、本当にこのニュースを心から待っていました。以下の記事の「なかなか申請を受理されない先駆け審査指定を受けた北の再生医療等製品」とはSTR01のことでした。やっと申請受理されたのです。関係者の努力におめでとうと申し上げたい。

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