【日経バイオテクONLINE Vol.2892】

Wmの憂鬱、人工染色体技術の商品化がとうとう始まった

(2018.03.29 08:00)1pt
宮田満

 現在、米子市に滞在しています。今週、鳥取大学医学部の敷地内に、とっとり創薬実証センターが開所し、その取材も兼ねて出張しております。当地も桜は二分から三分咲きです。この実証センターには、鳥取大発のベンチャー企業トランスクロモソミックスが研究拠点を構えます。人工染色体技術でラットにヒトの全抗体遺伝子を導入したヒト化ラットを駆使して、新たな抗体医薬創製を目指します。既に複数の製薬企業と提携、これらの企業も実証センターに研究室を設け、抗体医薬開発に本腰を入れる体制です。1990年代に鳥取大学染色体工学研究センターの押村光雄特任教授が開発した人工染色体技術は、協和発酵キリンの完全ヒト抗体開発に活用されています。このほど、やっとその商品化第1号が誕生したのです。米子の人工染色体クラスターが第2段階に入るタイミングにちょうど間に合いました。

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