昨日、積水化学工業が満を持して大発表をしました。微生物変換によって、ごみを分別することなく工業的にエタノールに変える技術です。これだけ石油を輸入し、それで作ったプラスチックなどの製品を、ほとんど焼却か埋め立てで処分してきた我が国に眠っていた“都市油田”を発掘する画期的な技術といえるでしょう。目論見通り2020年にも実用化すれば、我が国が欧米に大きく遅れていたホワイトバイオで起死回生のホームランとなる可能性すらあるのです。また、発泡スチロールで環境負荷を与えた同社の贖罪(しょくざい)ともなるプロジェクトでした。年末に心洗われる時間を過ごしました。日本の化学者たちもまだ捨てたもんじゃない。

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