【日経バイオテクONLINE Vol.2779】

Wmの憂鬱、我が国でCRISPR/Cas9の特許が発行された

(2017.10.10 08:00)1pt
宮田満

 とうとう我が国で初のCRISPR/Cas9の基本特許が先月末に成立しました。ジンクフィンガー、TALENに続く、第3世代のゲノム編集技術の基本特許網にも、今、日本がからめ捕られようとしています。米国で特許紛争が訴訟合戦にまで進展している米The Broad Institute/米Massachusetts Institute of Technology(MIT) vs. 米California大学システムとの闘いの推移も気になりますが、ここはCRISPR/Cas9の基本特許は米国勢に押さえられることを前提に、商品化や周辺技術の開発で勝負を仕掛けることを真剣に考えなくてはならないのです。CRISPR/Cas9の簡便性に、農作物の品種改良や遺伝子疾患の治療への応用が、米国や中国を中心に猛烈に進んでいます。参入が遅れた我が国の企業ですが、応用と周辺技術ではまだ勝負はついていません。勝機はまだまだあるのではないでしょうか?

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