2016年12月19日から21日まで、博多で開催された第57回日本肺癌学会学術集会は異様な熱気に満ちていました。我が国でも、米国に続いて肺癌のリキッドバイオプシー診断薬の販売認可が目前に迫ったためです。実は肺癌学会は、第3世代の上皮成長因子受容体(EGFR)キナーゼ阻害薬「タグリッソ」(オシメルチニブ)の適正使用ガイドラインでリキッドバイオプシーを明記したバージョンも作成していましたが、学会当日までに認可されなかったため、発表を自粛したほどです。ここまで腫瘍専門医たちを前のめりにさせるリキッドバイオプシーの威力は、確かにゲノム医療を実現させる強力なエンジンとなる、と博多で実感しました。

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