現在、那覇へと空路を急いでおります。来年3月に沖縄で開催する日経アジア感染症会議の下準備です。今月もばたばたと全国を巡っております。ある種の宿命かもしれません。あさっても那覇を訪れます。本日は、今朝取材したばかりのホットニュースをお届けします。エピソーマルベクター(核内のゲノムに挿入されず、細胞質で山中因子などを発現するベクター)を活用した、末梢血由来のiPS細胞樹立特許が我が国でも成立したという富士フイルムの発表から垣間見えてきた、同社の再生医療参入の野望を丸裸にいたしましょう。今年6月に米国政府が仕掛けてきたGMP基準で製造したクリニカルiPS細胞の供給に対抗する戦略です。古臭いスキルセットに拘泥して再生医療に動きの鈍い我が国の製薬企業だけでは、到底米国の攻勢への対抗は難しい。本当に日本に富士フイルムがあって良かったと心から思います。

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