2016年のノーベル生理学・医学賞を東京工業大の大隅良典栄誉教授が受賞しました。新聞各紙やテレビは同氏が「ノーベル賞を目的に研究してきたわけではない。ただ、28年前に顕微鏡をのぞいて見つけたキラキラ光る酵母のオートファジーの現象を解明したかっただけ」、また「基礎研究をやっていても良いことがあるという証明になればありがたい」という発言を受けて、見出しに基礎研究重視が躍っています。確かにこれはある種の真実を示していますが、今週繰り広げられたノーベル賞騒動の裏に、我が国の大学の危機を見ました。

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