癌免疫療法で、イノベーションの連鎖が始まってきました。

 癌免疫療法で、抗体医薬のリーディング企業、米Genentech社がドイツBioNTech社と戦略的な提携を結び、個別化した癌ワクチンの開発と販売権を確保したことを2016年9月21日に発表しました。今まで東京大学医科学研究所などを中心に我が国で癌ペプチドワクチンの開発が挫折して以来、癌ワクチンの開発を疑問視する研究者も多かったのですが、いよいよなぜ従来のワクチンが効かないかという理由の解明も進み、癌ワクチンは次の段階、つまり個別化に進んだと考えています。そして今回のGenentech社で、さらに癌ワクチンの次の段階のチャレンジを行おうとしていました……。

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