若手研究者の肖像

九州工業大学大学院情報工学研究院 山西芳裕 教授

セレンディピティーには頼らない、データ駆動型創薬を「証明」する
(2018.09.10 00:34)1pt
2018年09月10日号
坂田亮太郎

 人類はついに自らの設計図の解読に成功した──ヒトゲノムのドラフト解読結果が公表された2001年。21世紀最初の科学的な偉業に世界中の人々が沸いていた。設計図を手に入れた人類はいずれ病気を克服できるようになる、と多くの人が信じて疑わなかったからだ。

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