合成生物学の最前線

人工細胞でエタノールを生産、in vitro生産の弱みを克服

慶應義塾大学理工学部生命情報学科・藤原慶専任講師
(2018.06.25 00:36)1pt
2018年06月25日号
高橋厚妃

 脂質二重膜を持つ人工細胞に酵素を内包し、その中で反応を起こして機能的な物質の生産を目指している。人工細胞内で、乳酸からエタノールを産生する発酵反応を起こし、研究のコンセプトを実証した。in vitroでの物質生産には大量の酵素が必要だが、人工細胞を工夫し少量の酵素で効率的に反応可能に。

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