東大、ロスマリン酸のタウのリン酸化抑制効果を報告

アルツハイマー予防食に可能性
(2017.12.08 08:00)1pt
小崎 丈太郎

 東京大学大学院農学生命科学研究科の小林彰子准教授、大学院生の山本宗氏(修士課程1年)と金沢大学のグループは、アルツハイマー病(AD)のモデルマウスにハーブ成分のロスマリン酸(RA)を投与することにより、アミロイドβ(Aβ)とリン酸化タウ(p-Tau)の蓄積を抑制できる可能性を見いだし、11月24日から金沢市で開かれた第36回日本認知症学会学術集会で報告した。AD予防にRAの摂取が有効かもしれない。

ここから先は「日経バイオテク」「日経バイオテクONLINE」の
有料読者の方のみ、お読みいただけます。

ログイン 購読お申込み
  • 「日経バイオテクONLINE アカデミック版」への会員登録はこちら
  • 「日経バイオテクONLINE」についてはこちら

日経バイオテク お薦めの専門書籍・セミナー

  • 製造業ゲームチェンジ ― 「バイオエコノミー」の衝撃 <テクノロジーNEXT 2018>
    2018年6月13日(水)開催 [東京・御成門]
    セルロースナノファイバー、スマートセルインダストリー、DIYバイオなど、製造業でも台頭してきたバイオ関連技術が、自動車や電機、素材、エネルギー業界などに与えるインパクト。その将来性、応用可能性を探る。
  • 「日経バイオ年鑑2018」<新刊>
    最新データからわかる、バイオ分野の[開発][市場][産業]動向。バイオ事業戦略の頼れる味方。自社のR&D戦略を描くために、マクロな視点で将来を展望する一冊です。
  • 「バイオベンチャー大全 2017-2018」
    国内の未上場バイオベンチャーの企業データをすべて網羅しました。提携先を探し求める製薬会社にとって、投資先を探るベンチャーキャピタルにとって、自社の経営戦略を見極めるうえで有益となる重要情報を開示します。

PR・告知製品・サービス一覧人材・セミナー・学会一覧