北海道大、イヌの癌免疫療法に有効な免疫チェックポイント阻害薬を開発

抗PD-L1抗体のラット-イヌキメラ化で実用可能性
(2017.08.30 00:00)1pt
川又総江

 北海道大学大学院獣医学研究院の今内覚准教授、同動物医療センターの高木哲准教授らのグループは、イヌの癌治療に応用可能な免疫チェックポイント阻害薬としてラット-イヌキメラ抗PD-L1抗体を開発した。東北大学、扶桑薬品工業との共同研究で、本キメラ抗体が癌を発症したイヌに複数回投与可能で、腫瘍退縮と延命効果、並びに副作用が無いことを確認した。本研究成果は、英国時間2017年8月21日のScientific Reportsオンライン版に掲載された。

ここから先は「日経バイオテク」「日経バイオテクONLINE」の
有料読者の方のみ、お読みいただけます。

ログイン 購読お申込み
  • 「日経バイオテクONLINE アカデミック版」への会員登録はこちら
  • 「日経バイオテクONLINE」についてはこちら

PR・告知製品・サービス一覧人材・セミナー・学会一覧