ToMMo 、2万人超分の疑似的再構成による全ゲノム情報などの分譲を開始

共同研究ではなく、知的財産権は分譲先に帰属
(2017.08.30 00:00)1pt
高橋厚妃

 東北メディカル・メガバンク機構(ToMMo)などは、国内のアカデミアと企業の研究者を対象に、約2万3000人分の生体試料とゲノム情報などの分譲を開始する。ToMMoや岩手医科大学いわて東北メディカル・メガバンク機構(IMM)が、2017年8月28日、記者会見を開催。日本人のSNP 解析用DNAマイクロアレイ「ジャポニカアレイ」を利用して解析したことで、疑似的再構成(インピュテーション)による2万3000人分の全ゲノム情報も分譲可能となった。ToMMoの山本雅之機構長は、「分譲したデータを利用して得た知的財産権は、分譲先に帰属する」と強調し、研究者への利用を促した。

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