原発不明癌の治療薬選択にリキッドバイオプシーが有効

米USCD Moore Cancer Centerが報告
(2017.08.17 00:00)1pt
小崎 丈太郎

 米University of California、SanDiego校Moore Cancer Centerの個別化癌治療センターのRazelle Kurzrock教授とShumei Kato臨床助教らが、原発不明癌患者の治療薬を選択する上で、リキッドバイオプシーが有効とする研究結果をまとめ、米癌学会(AACR)の機関誌Cancer Research(August 15 2017 ,77(16)4238-4246; DOI:10.1158/0008-5472.CAN-17-0628)に報告した。原発巣が特定できず、転移した部位で発見される原発不明癌は、治療法の選択が難しい。リキッドバイオプシーと次世代シーケンサー(NGS)が、この壁を突破する可能性がある。

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