東大、小児白血病T-ALLの新たな遺伝子異常を同定

病気の分類4群から5群に見直し
(2017.07.04 00:00)1pt
小崎丈太郎

 東京大学医学部附属病院小児科の滝田順子准教授、関正史助教、木村俊介研究員と京都大学大学院医学研究科腫瘍生物学講座の小川誠司教授のグループが、小児T細胞性急性リンパ性白血病(T-ALL)患者123人のゲノムを解析し、悪性度に関係するとみられるSPI1融合遺伝子を4%の症例に同定した。このSPI1融合遺伝子はT細胞の分化の停止と細胞増殖をもたらし、それが白血病化につながる可能性がある。この結果は2017年7月4日午前0時にNature Genetics誌オンライン版で公開された。

ここから先は「日経バイオテク」「日経バイオテクONLINE」の
有料読者の方のみ、お読みいただけます。

ログイン 購読お申込み
  • 「日経バイオテクONLINE アカデミック版」への会員登録はこちら
  • 「日経バイオテクONLINE」についてはこちら

PR・告知製品・サービス一覧人材・セミナー・学会一覧