大阪大、ゲノム医療に覚醒

国立がん研究センターから癌ゲノムの専門家を招請
(2017.05.18 11:33)1pt
小崎丈太郎

 大阪大学は、2017年5月1日付で医学部のゲノム生物学講座(“がんゲノム情報学”)教授に、国立がん研究センター研究所がんゲノミクス研究分野の谷内田(やちだ)真一・ユニット長を任命した。2年間は国立がん研究センターとの併任になる。同教授は癌ゲノムの多様性や癌のクローン進化で世界的な業績を上げてきた研究者。大阪大は癌のみならずゲノム科学が同大で研究する広範な疾患の研究基盤となることを期待している。ゲノム医学に大阪大がいよいよ覚醒した。

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