川崎iCONMと東大、悪性中皮腫に奏効のナノテク抗癌剤を論文発表

大村智氏の放線菌化合物が癌幹細胞に効果、興和と特許出願
(2016.04.20 00:00)1pt
河田孝雄

 川崎市産業振興財団ナノ医療イノベーションセンター(iCONM)の片岡一則センター長/東京大学政策ビジョン研究センター特任教授らは、アスベスト被曝で発症する悪性中皮腫に効果が高い新規ミセル抗癌剤を開発した。iCONMの喜納宏昭副ラボ長・主幹研究員/東京大学客員研究員を筆頭著者、東京大学大学院工学系研究科バイオエンジニアリング専攻のCabral Horacio准教授/iCONM客員研究員と片岡センター長が責任著者の論文を、米化学会のナノテクノロジー専門誌であるACS Nano誌(IF12.033)にて発表することを、文部科学省の革新的イノベーション創出プログラム(COI STREAM)採択拠点のCOINS(スマートライフケア社会への変革を先導するものづくりオープンイノベーション拠点)で、2016年4月18日に開催した記者会見で説明した。

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