寛和久満夫の深読み科学技術政策225回

国家プロジェクト、関係者だけだと基本を忘れる?!

開発した技術は個々の性能は良くても、全体システムで国際競争力を発揮できないことを危惧
(2018.07.03 08:00)1pt
寛和久満夫=科学ジャーナリスト

 今回は、ある国家プロジェクトの研究開発を例に、最近疑問に思ったことを書いてみたい。年間40億円の予算を5年使用したのに、最も基盤的で必須な技術の開発がおろそかになった理由についてだ。

ここから先は「日経バイオテク」「日経バイオテクONLINE」の
有料読者の方のみ、お読みいただけます。

ログイン 購読お申込み
  • 「日経バイオテクONLINE アカデミック版」への会員登録はこちら
  • 「日経バイオテクONLINE」についてはこちら

日経バイオテク お薦めの専門書籍・セミナー

  • 新刊「世界の創薬パイプライン2018/2019」
    海外ベンチャーの創薬プロジェクトを大幅拡充。自社の研究テーマと関連するパイプラインの動向、創薬研究の方向性や競争力、開発状況の他社比較に有益なデータとして、自らのポジショニングを確認できます。
  • セミナー「低分子薬で核酸を標的に」
    2018年12月5日開催!核酸を創薬標的とした低分子薬の創薬研究に携わっているベンチャー企業やアカデミアの専門家を迎え、最新の研究開発状況、創薬手法、創薬の課題を考える。

PR・告知製品・サービス一覧人材・セミナー・学会一覧