恒例の山中先生の講演よりも良かったとBioJapan2013の京都大学iPS細胞研究所高橋和利先生の講演は、ばりばりの最先端の発表を行っていただきました。iPS細胞の1細胞毎の解析など、iPS細胞研究そのものも先端のテーマですが、手法も当然のことながらシングルセル・バイオロジーのような最先端の手法が惜しげも無く投入されています。iPS細胞研究は生物学を大きく変貌させるエンジンです。分子生物学から細胞生物学や細胞社会学という大きな変革を牽引しています。今回の講演では、産業面からもとても重要な発表がありました。iPS細胞の品質管理の手法が開発されつつあるのです。少なくとも駄目な細胞を除去できるマーカーが発見された模様です。

http://www.cira.kyoto-u.ac.jp/j/research/ktakahashi_summary.html

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