さて、今までは米Illumina社の次世代シーケンサー一辺倒だった世界最大のゲノム解読企業、中国BGI社が米Life Technologies社と提携、同社の次世代シーケンサー「Ion Proton」を年内に50台も購入すると、2013年10月21日に発表しました。2つの経路から資材を調達するのは事業リスクを分散させる基本です。いよいよ個の医療の実現を可能とするメガシーケンスサービスのインフラ整備が急速に進み始めました。本当にカルテの裏にゲノム情報が添付される時代ももうすぐなのです。と、記事を書いていたら、現在米国Bostonで開催中の米国人類遺伝学会(ASHG)の会場から、私の貴重な情報源として頼りにしている読者が、凄いニュースがあるとメールを送ってきました。もし米Pacific Biotechnology社のロングリードのゲノムシーケンサーを第三世代というなら、第四世代シーケンサーの実用化がいよいよ始まるのです。

https://bio.nikkeibp.co.jp/article/news/20131023/171615/

http://www.ashg.org/2013meeting/

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