今日まで開催されている第1回がんと代謝研究会には、東京から遠く離れた鶴岡で開催されたにもかかわらず300人以上が押し寄せました。会場は立ち見が出るほど、しかも熱気にあふれています。驚いたことに参加者の半数は製薬企業の研究者や企画担当者です。彼らが求めているのは、分子標的薬や抗体医薬、そして個の医療の行き詰まりを打開するアイデアでした。がん特異代謝はその格好の標的となっているのです。袋小路に入った抗がん剤開発の光明がここにはあったのです。

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