昨日、慶応義塾大学医学部総合医科学研究棟のエレベーターを待っていたら、掲示板に細胞生物学の歴史を変えるかも知れない大発表を見つけました。今までの医学研究の蓄積をiPS細胞というイノベーションを通じて、新しい疾患モデルを開発する技術突破でした。しかも、それをやったのは学部学生5年の手塚俊樹君。若者恐るべし。細胞生物学の考古学的発見を可能とした技術突破が起こりました。
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