さて、STAP細胞騒動を取材すればするほど、インターネットが現在の生命科学やバイオテクノロジーの状況を劇的に変えつつあることを実感いたします。盗用に対する研究者のモラル低下だけでなく、このメールの読者にもアカデミアの研究者が多いと思いますが、インターネットによって仲間内だけの評価であるピアレビュー・システムの限界が曝かれてきたことを認識するべきです。素人恐るべし。今までぬるま湯だったピアレビューのいんちきさが暴露される時代が来たのです。素人をなめたら、痛い目を見ることは必定です。

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