今朝のSTAP細胞の記者会見はさすが外部委員による調査で科学的に明快な回答を出しました。次世代シーケンサーによって、STAP幹細胞作製の際にES細胞が混入したことがほぼ確定しました。調査委員会はほぼと表現しましたが、今回の証拠は決定的です。但し、STAP細胞やSTAP幹細胞を作製する時に使用していたインキュベーターは、理研の職員が誰でもアクセスできる環境だった(鍵が室外に置いてあった!)ため、誰がいつ何故、ES細胞を混入したのかを追求することができませんでした。事実上は7月2日の論文取り下げで科学的にはSTAP細胞は幻の存在となっておりましたが、今回の調査報告で間違い無く、ES細胞の混入によるものであり、STAP細胞は存在しないことが確定しました。一連のSTAP細胞騒動はここに科学的には終息しました。残るは再開した懲戒委員会による処分と、理研の改革の徹底です。

 ここからは申し訳ありませんが、Wmの憂鬱Premiumサイト(https://bio.nikkeibp.co.jp/wm/)から有料でお読み願います(個人カード払い限定、月間500円で100本まで読み放題)。以前のバックナンバーもまとめてお読みいただけます。※日経バイオテクONLINEの読者は、日経バイオテクONLINEのサイトから記事にアクセス願います。

この記事は有料会員限定です

会員の方はこちら
2週間の無料トライアルもOK!
購読・試読のお申し込み
※無料トライアルのお申し込みは法人に限ります。(学生や個人の方はご利用いただけません)