本日は実はエボラウイルス病(EVD、今までの呼称はエボラ出血熱でしたが、後ほど説明しますが世界保健機関(WHO)はこう改名しています)は、専門家から言わせればそれほど手強いウイルス疾患ではなく、本当は封じ込めが可能であった、今回の西アフリカの大流行は医療インフラの欠如が問題であったという指摘を、日経アジア感染症会議で受けました。その真相をお伝えいたします。EVDはしっかりとした医療・疫学システムがあれば制圧できる。悲惨さと恐怖をメディアが煽る段階は終わりました。冷静に発展途上国の医療・疫学システムの構築支援を私たちが真剣に考える、EVDアウトブレイクの第2段階に入ったと思います。昨年3月のアウトブレイクで責任を問われ、国連の関与を許したWHOの機構改革(実はWHOは昨年でリストラをして、半減した部署もあった)や機能強化も議論の俎上に上げなくてはなりません。

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