さて、4月1日発足する国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)のプログラム・ディレクター(PD)の人事が分かりました。何と一人を除き70歳代、平均年齢も古稀を超えるめでたい布陣となりました。PDの誰よりも一回り以上年下である1957年生まれの末松誠AMED理事長の苦悩が推察されます。勿論、年齢だけが問題ではありません、年齢を重ね大御所になればなるほど子弟関係、同窓など利害関係が厚くなります。今までの習いを捨て医療イノベーションに挑戦するには、柵を断つ勇気を持たなくてはなりません。理事長だけでなく、PDにもその勇気と自重が求められています。

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