【日経バイオテクONLINE】

Mmの憂鬱、再生医療の鍵を握る、臓器再生

(2019.11.26 11:20)1pt
宮田満

 再生医療の実用化が進展してきた結果、分かってきたことがあります。血球細胞を除き、細胞は1人では生きていけないということです。現在、京都大学iPS細胞研究所(CiRA)と大日本住友製薬がパーキンソン病患者に対して、他家iPS細胞由来のドパミン神経の前駆細胞の治験を行っていますが、細胞塊を脳に移植していることが、那覇市で2019年11月22日に開催された第7回細胞凝集研究会で明らかにされました。今後の再生医療ではいかに細胞塊を、そして最終的には臓器をデザインするかが重要テーマとなってきたのです。



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