2018年の冬は誠に寒い冬でした。そんな厳冬に一筋の温かさを与えたのが、厚生労働省による癌遺伝子パネル検査2種の製造販売承認でした。しかし、もう桜も散ったのに、承認されたはずの2種の癌遺伝子パネル検査の保険収載が遅れています。3月が、6月にずれ込み、そしてひょっとしたら9月までずれ込むという予測すら業界ではささやかれるようになっています。しかも、癌患者が喉から手が出るほど待ち望んでいる癌ゲノム医療について、その実現のタイミングを握っているのはスイスの製薬企業、Roche社。その決断次第では、癌ゲノム医療の実用化はずるずると延びるかもしれないという奇怪な状況となっています。その背景には、日本人の癌遺伝子変異データを巡る、国際的な暗闘がありました。



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