本日は予定を変更して、2018年6月1日に開催された中外製薬の「ヘムライブラ」(エミシズマブ、2抗原特異抗体、開発番号ACE910)の記者会見に関するニュースを報道します。よろめくゲノム医療の続編は木曜日のメールをお待ち願います。なぜ、エミシズマブを取り上げるのか? その理由は、この画期的な血友病Aの治療薬が世界市場でどれだけ既存の組換え血液凝固第VIII因子の市場を蚕食(さんしょく)するかで、武田薬品工業のアイルランドShire社買収の成否が決まるためです。Shire社は確かに収益率が高い製薬企業ですが、その過半の収益は血液凝固因子が稼ぎ出しています。私には武田薬品がエミシズマブのインパクトを過小評価したとしか思えないのです。

◎関連記事

武田薬品、7兆円買収の落とし穴

https://bio.nikkeibp.co.jp/atclwm/column/18/05/07/00335/?ST=wm

日本のイノベーター、第5弾の(6、完)、中外製薬、ACE910の成功の理由

https://bio.nikkeibp.co.jp/atclwm/news/17/09/20/00020/?ST=wm

 ここからは申し訳ありませんが有料で全文をお楽しみ願います。Wmの憂鬱Premiumサイト( https://bio.nikkeibp.co.jp/wm/ )からならお得な料金(個人カード払い限定、月間500円で読み放題)で購読いただけます。以前のバックナンバーもまとめてお読みいただけます。

※日経バイオテクONLINEの読者は、日経バイオテクONLINEのサイトから記事にアクセス願います。

この記事は有料会員限定です

会員の方はこちら
※Mmの憂鬱Premium会員が閲覧できるのは「Mmの憂鬱Premium」のコラム記事だけです
2週間の無料トライアルもOK!
購読・試読のお申し込み
※無料トライアルのお申し込みは法人に限ります。(学生や個人の方はご利用いただけません)