いよいよ待望のヒトの全プロテオームの定量解析技術を九州大学ヒトプロテオーム解析センター・センター長の中山敬一教授らが完成、近くLSIメディエンスがヒトの1244種の代謝酵素の受託定量解析を開始します。「今までの代謝パスウェイは全て同じ太さで代謝プロセスが表現されてきたが、定量的に解析すると律速の代謝プロセスを支配する酵素の分子数は明らかに少なかった。これからのサイエンスは点の解析から面へと、定量プロテオーム解析によって変化する」(中山教授)。メタボローム分析と組み合わせれば、間違いなく今までの代謝パスウェイの世界が変わります。今回の技術突破によって、癌の代謝変化(ワールブルグ効果)や代謝性疾患などは、今後、パスウェイ創薬の標的となり得ることが明らかになるでしょう。癌免疫療法の次の戦場が見えてきました。

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