血液で癌の存在を診断するリキッドバイオプシーが急速に進んでいます。もう既に、英AstraZeneca社などのビッグファーマは治験に組み込んでいます。数年以内にリキッドバイオプシーをコンパニオン診断薬とした癌分子標的薬が誕生することは間違いないでしょう。患者の癌組織に針を刺して、癌細胞を採取する今までのバイオプシーは身襲性が高く、何回も採取できません。しかし、リキッドバイオプシーは採血だけで済むので何回も行うことができ、癌治療のフォローアップには最適です。でも、リキッドバイオプシーを癌の発見やスクリーニングに使う場合は、実は致命的な欠陥があったのです。先週、横浜で開催されていた第75回日本癌学会で、それを解決するイノベーションの尻尾をつかみました。これがうまくいけば、リキッドバイオプシーは癌診断の主流となるかもしれません。

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