まさかエイプリルフールか?

 4月1日、慶應義塾大学医学部循環器内科学教室の遠山周吾助教、藤田淳特任講師、福田恵一教授らの研究グループは、ヒト未分化iPS細胞を化学的に除去する方法の開発に成功、安全な心筋の分化に成功したと、各紙が報道しました。タイミングは最悪でしたが、このグループは実は極めて堅実に研究開発を進めており、既に細胞分化・培養⇒細胞選抜⇒細胞移植の再生医療の全バリューチェーンにわたって基盤技術の開発を終了、実用化を目指したベンチャー企業Heartseedを既に設立していました。私はこの事実を40日前に取材させていただき、今まで沈黙を守っておりました。ジャーナリストとしては結構口が堅いことを図らずも証明してしまいました。その反動もあり下記から、核のある細胞移植・再生医療としては脳梗塞と並び、巨大市場を開く可能性がある福田教授らの技術の全容をお伝えいたします。

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