さて本日は前回のメールでちょっと触れました技術突破、ジーンドライブ(Gene Drive)です。先月末に、米UC Irvineと米USDAのグループと欧州の研究グループが、ジーンドライブによって、マラリア原虫を媒介できなくした蚊を論文発表いたしました。これによって、熱帯病の撲滅に希望の火がともったのですが、しかし、同時にヒトが環境中に存在する蚊の遺伝子構成を人為的にそして不可逆的に変えてしまって良いのか? という深刻な問題も提起してしまったのです。この技術突破背景には、急速に発展する第3世代のゲノム編集技術、CRISPR-Cas9がありました。この技術はバイオテクノロジーの応用分野を幾何級数的な勢いで拡大してしまいそうです。

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