日経バイオテク7月11日号「キーパーソン インタビュー」

日本たばこ産業の藤本宗明執行役員・医薬事業部長に聞く

ファースト・イン・クラスという“本塁打”に照準、今後はパテントクリフに備え導入品を増やす
(2016.07.11 00:32)1pt
2016年07月11日号
久保田文

 日本たばこ産業(JT)は、1987年に医薬事業を立ち上げた。現在JT本体の医薬事業は研究開発に特化し、1998年に子会社化した鳥居薬品が国内での製造販売を担っている。医薬事業を立ち上げてから苦節29年――。ファースト・イン・クラスを狙う方針の下、投資を先行させてきたが、今年度ついに医薬事業が恒常的な黒字に転換する見通しだ。研究開発の現状と今後の展望について、医薬事業部長を務める藤本宗明執行役員に聞いた。

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