日経バイオテク6月27日号「リポート」

第19回米遺伝子細胞治療学会(ASGCT)現地報告

in vivoゲノム編集療法の研究が本格化、オフターゲットや免疫原性など課題多く
(2016.06.27 00:32)1pt
2016年06月27日号
久保田文

 2015年5月4日から7日まで、米国ワシントンD.C.で第19回米遺伝子細胞治療学会(Annual Meeting of the American Society of Gene & Cell Therapy:ASGCT)が開催された。ウイルスベクターの改良により安全性が高まったことや、幾つかの遺伝子治療が承認を獲得したことなどを背景に、ここ数年、遺伝子治療は科学的にも投資先としても、あらためて大きな注目を集めている。それを裏付けるように会場では、アカデミアの研究者、製薬企業やベンチャー企業の関係者に加え、ベンチャーキャピタリストやアナリストが熱心にメモを取る姿が見られた。学会の参加者数は「昨年の2200人を大幅に上回り、2700人程度になると見込まれており、過去最高を更新した」(ASGCT事務局)。

ここから先は「日経バイオテク」「日経バイオテクONLINE」の
有料読者の方のみ、お読みいただけます。

ログイン 購読お申込み

ONLINE法人版無料トライアル(2週間)でも記事の続きがお読みいただけます。
※トライアルのお申込みは「法人(内におけるご担当者の方)」に限ります。

無料トライアルお申込み

リポートのバックナンバー

日経バイオテク お薦めの専門書籍・セミナー

  • 「世界の創薬パイプライン2018/2019」
    海外ベンチャーの創薬プロジェクトを大幅拡充。自社の研究テーマと関連するパイプラインの動向、創薬研究の方向性や競争力、開発状況の他社比較に有益なデータとして、自らのポジショニングを確認できます。
  • 新刊「日経バイオ年鑑2019」
    この一冊で、バイオ分野すべての動向をフルカバー!製品分野別に、研究開発・事業化の最新動向を具体的に詳説します。これからのR&D戦略立案と将来展望にご活用ください

PR・告知製品・サービス一覧人材・セミナー・学会一覧