日経バイオテク8月29日号「審査報告書を読む」

「タグリッソ錠」 (オシメルチニブメシル酸塩)

耐性変異に対するEGFR-TKIが承認、奏効率から一定の有効性ありと判断
(2016.08.29 00:34)1pt
2016年08月29日号
国立がん研究センター中央病院 医長 軒原 浩

 国内では現在、上皮成長因子受容体(epidermal growth factor receptor:EGFR)遺伝子変異陽性の非小細胞肺癌(NSCLC)に対するチロシンキナーゼ阻害薬(tyrosine kinase inhibitor:TKI)として、「イレッサ錠」(ゲフィチニブ)、「タルセバ錠」(エルロチニブ塩酸塩)、「ジオトリフ錠」(アファチニブマレイン酸塩)が承認されている。

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