日経バイオテク7月25日号「業界こぼれ話」

日本で癌遺伝子解析を提供しない訳

(2016.07.25 00:38)1pt
2016年07月25日号

 ドイツのIT大手、SAPは2014年より「COPE(Corporate Oncology Program for Employee:社員向け腫瘍治療支援プログラム」と称して、福利厚生の一環で癌患者の社員とその配偶者に対して、遺伝子解析サービスを提供している。同社のデータベースプラットフォームを活用してゲノム情報と2300万を超える出版物、3万7000種の医薬品、数百の癌のマーカー、9万以上の臨床試験情報とを突合して、適切な治療法を調べるサービスなどを提供するドイツMolecular Health社のサービスを活用している。

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