「Acucelaショック」の影響は小さく

 5月24日から6月6日までの期間で、最も大きな動きを見せたのは米Acucela社だ。5月25日に上場来高値の7700円を付けた後、同社が手掛けるエミクススタトの治験失敗が発表されたことでストップ安が続き、6月6日の終値は1028円まで下がった。だが、バイオ市場全体で見ると、弱含んでいたものの、Acucela社に引きずられたとまではいえない状況だった。日経BP・バイオINDEXは、5月18日に489.84と500を割り込んだ後、5月24日に549.13まで回復。その後、じわじわと下降したものの、6月2日に486.89を付けたのを底に500を挟んだ展開となっている。

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