2015年6月の米Janssen Biotech社に続き、2016年5月にもカナダProNAi Therapeutics社への導出に成功したカルナバイオサイエンス。パイプラインの一覧を見ると、導出に成功したもの以外で最も進んでいるのは癌幹細胞をターゲットとしたTNIK阻害薬NCB-0846で、早期の導出が期待できそうにみえる。だが、カルナバイオの吉野公一郎社長はNCB-0846の早期の導出に半ば諦めた表情を浮かべる。

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