日経バイオテク6月13日号「編集長の目」

バイオベンチャー経営者2人の再起に期待

(2016.06.13 00:30)1pt
2016年06月13日号
橋本宗明

 今号は、バイオベンチャー経営者2人のインタビューをSELECTED NEWS欄に掲載した。1人は、エミクススタトという化合物に関して、米国で実施していたドライ型加齢黄斑変性(AMD)を適応症とするフェーズII/IIIで主要評価項目を達成できなかったと発表した米Acucela社の窪田良会長・社長兼最高経営責任者(CEO)。今回の臨床試験は残念な結果となったが、エミクススタトのスターガルト病への適応などで、開発を継続していく考えだ。もう1人は6月の株主総会後に社長の座を退くことを発表したジャパン・ティッシュ・エンジニアリング(J-TEC)の小澤洋介社長(写真)。黒字化を目前にしながら親会社となった富士フイルムから迫られて退任した格好だが、その経営判断に対して、「いつかはあると思っていた」などと語った。

ここから先は「日経バイオテク」「日経バイオテクONLINE」の
有料読者の方のみ、お読みいただけます。

ログイン 購読お申込み

ONLINE法人版無料トライアル(2週間)でも記事の続きがお読みいただけます。
※トライアルのお申込みは「法人(内におけるご担当者の方)」に限ります。

無料トライアルお申込み

編集長の目のバックナンバー

日経バイオテク お薦めの専門書籍・セミナー

  • 製造業ゲームチェンジ ― 「バイオエコノミー」の衝撃 <テクノロジーNEXT 2018>
    2018年6月13日(水)開催 [東京・御成門]
    セルロースナノファイバー、スマートセルインダストリー、DIYバイオなど、製造業でも台頭してきたバイオ関連技術が、自動車や電機、素材、エネルギー業界などに与えるインパクト。その将来性、応用可能性を探る。
  • 「日経バイオ年鑑2018」<新刊>
    最新データからわかる、バイオ分野の[開発][市場][産業]動向。バイオ事業戦略の頼れる味方。自社のR&D戦略を描くために、マクロな視点で将来を展望する一冊です。
  • 「バイオベンチャー大全 2017-2018」
    国内の未上場バイオベンチャーの企業データをすべて網羅しました。提携先を探し求める製薬会社にとって、投資先を探るベンチャーキャピタルにとって、自社の経営戦略を見極めるうえで有益となる重要情報を開示します。

PR・告知製品・サービス一覧人材・セミナー・学会一覧