
文部科学省と川崎市が共同で2015年に設立された研究所が、ナノ医療イノベーションセンター(iCONM)だ。目標はウイルスサイズのスマートマシンが体内をパトロールし、本人が気がつかないうちに病気を発見し治療する“体内病院”の構築だ。
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日経バイオテク5月30日号「研究室探訪」(第5回)
川崎市産業振興財団 ナノ医療イノベーションセンター
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文部科学省と川崎市が共同で2015年に設立された研究所が、ナノ医療イノベーションセンター(iCONM)だ。目標はウイルスサイズのスマートマシンが体内をパトロールし、本人が気がつかないうちに病気を発見し治療する“体内病院”の構築だ。