腸内菌叢は新しい創薬ターゲットになるか?

 人間の腸内には100兆個を超える細菌や微生物が共生しているとされ、腸内菌叢のバランスの乱れが様々な疾患に関係することが知られている。次世代シーケンサーの登場などにより腸内菌叢の解析が進んだことを背景に、細菌などを用いて腸内菌叢をコントロールして疾患などの克服につなげようというコンセプトが浮上し、国内外でベンチャー企業が相次いで設立されている。今号の特集ではこうした腸内菌叢を標的とした創薬・治療法の開発に焦点を当てて動向をまとめた。

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