日経バイオテク4月11日号「機能性食材研究」(第28回)

スサビノリ(荒び海苔)

(2016.04.11 00:05)1pt
2016年04月11日号
河田孝雄

 「機能性食材研究」連載の第28回では、スサビノリ(荒び海苔)を取り上げる。日本食ではなじみの板海苔は、ウシケノリ科アマノリ属に分類される紅藻類の海藻の葉状体を乾燥させたもの。日本で現在流通している板海苔は養殖しているスサビノリを原料としたものがほとんどだ。野生種のノリは、東アジアに自生し、日本や韓国、中国など世界の一部地域で食用にされている。海苔を養殖している国は現在、日本と中国、韓国、英国、ニュージーランドなど。この連載の前回(第27回)の「ホタテ(帆立)」に続き、日本が誇る“海の幸”といえる。

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