バイオINDEXは450台を回復、40社目にフェニックスバイオが上場

 2月半ばから日経平均株価が軟調に推移した影響で新興市場に資金が流入。マザーズ指数は上昇傾向となり、日経BP・バイオINDEXも3月15日、25カ月ぶりに450台を回復した。この上昇傾向に乗り切れなかったのが、ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズだ。2月半ば以降は堅調に推移していたが、3月10日に2016年3月期通期の業績予想の下方修正を発表。売上高の予想を9億円から7億6500万円に引き下げ、営業利益予想、純利益予想ともに赤字に転じた。主力のメタボローム解析事業で、大型案件の仕様の見直しや米国での案件受注に遅れが生じたことに加え、大うつ病性障害の血液バイオマーカーの実用化に向け前倒しで投資を実施したことなどが響いた。3月10日に852円だった同社の終値は3月18日に800円を付けた。

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