日経バイオテク2月29日号「業界こぼれ話」

抗PCSK9抗体の恩恵を受ける意外な患者

(2016.02.29 00:10)1pt
2016年02月29日号

 2016年1月22日、アステラス・アムジェン・バイオファーマ(東京・千代田、高橋栄一社長)は高コレステロール血症治療薬「レパーサ皮下注」(エボロクマブ)の承認を取得したと発表した。レパーサは、抗ヒトプロ蛋白質転換酵素サブチリシン/ケキシン9型(PCSK9)抗体であり、PCSK9を抑えることで、低比重リポ蛋白コレステロール(LDL-C)を血中から取り除く肝臓の働きを促進させる。効能・効果は「家族性高コレステロール血症と高コレステロール血症」だが、「心血管イベントの発現リスクが高く、HMG-CoA還元酵素阻害薬(スタチン)で効果不十分な場合に限る」との注釈が付いた。

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