ゲノム解析企業として知られる中国Beijing Genomics Institute(以下、BGI)社の上場準備作業が本格化しているという話を耳にした。バイオベンチャーの上場というと、日本では創り出した製品やサービスの市場価値もはっきりとしないタイミングで、ベンチャーキャピタル(VC)などの都合を優先した形で行われることが多いが、BGI社は ゲノムサイエンスの進歩の中で大きな役割をしっかりと果たし 、高等生物のゲノムが数千万円で解読できる世界をつくり上げた。それだけに、同社の上場計画は感慨深い。

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