日経バイオテク2月1日号「研究室探訪」(第1回)

化成品産業界に革命起こす、芳香族化合物を微生物で生産

地球環境産業技術研究機構(RITE)バイオ研究グループ
(2016.02.01 00:07)1pt
2016年02月01日号
加藤勇治

 医薬品原料や化粧品、香料など、我々の日常生活には非常に多くの芳香族化合物が使われている。しかし、芳香族化合物は、植物からの抽出・精製法では収率が低く、原料が大量に必要だったり、化学合成法では合成や精製のプロセスが複雑になったりするため、高価になりがちだ。一方、微生物で生産しようにも、芳香族化合物は概して生体に対し毒性が高く、生合成できないか、あるいは生合成できても収率を高めていくことが難しい。

ここから先は「日経バイオテク」「日経バイオテクONLINE」の
有料読者の方のみ、お読みいただけます。

ログイン 購読お申込み

ONLINE法人版無料トライアル(2週間)でも記事の続きがお読みいただけます。
※トライアルのお申込みは「法人(内におけるご担当者の方)」に限ります。

無料トライアルお申込み

日経バイオテク お薦めの専門書籍・セミナー

  • セミナー「低分子薬で核酸を標的に」
    2018年12月5日開催!核酸を創薬標的とした低分子薬の創薬研究に携わっているベンチャー企業やアカデミアの専門家を迎え、最新の研究開発状況、創薬手法、創薬の課題を考える。
  • 新刊「日経バイオ年鑑2019」
    この一冊で、バイオ分野すべての動向をフルカバー!製品分野別に、研究開発・事業化の最新動向を具体的に詳説します。これからのR&D戦略立案と将来展望にご活用ください

PR・告知製品・サービス一覧人材・セミナー・学会一覧