2016年度の薬価制度改革で導入された特例拡大再算定に製薬業界が反発している。特例拡大再算定とは、1000億円超を売り上げた大型医薬品について、薬価を大幅に引き下げる仕組み。2016年1月20日、中央社会保険医療協議会は、2016年度の薬価改定で特例拡大再算定を適用する品目を決定。ギリアド・サイエンシズのC型肝炎治療薬「ソバルディ」(ソホスブビル)、同「ハーボニー配合錠」(レジパスビル・ソホスブビル配合剤)、中外製薬の抗癌剤「アバスチン」(ベバシズマブ)、サノフィの抗血小板薬「プラビックス」(クロピドグレル)の4成分6品目である。

この記事は有料会員限定です

会員の方はこちら
2週間の無料トライアルもOK!
購読・試読のお申し込み
※無料トライアルのお申し込みは法人に限ります。(学生や個人の方はご利用いただけません)